初ライドならぬ初ポタリング
彼岸に入りようやく厳しい冬の寒さも和らいできた。
天気は快晴、気温は10℃超え、先日街乗り愛車で初ライドならぬ初ポタリングに行ってきました。
まず向かったのは新発田城。
私の子供の頃は掘の周りは自衛隊の練兵場があるだけで観光客は皆無、通行人が通るだけで人影はまばら、でも閑散とした新発田城の雰囲気は歴史を感じさせるものでした。
この城は鎌倉幕府初期に新発田氏によって築城され、新発田氏が上杉氏によって滅亡、上杉氏の移封に伴い溝口秀勝が居城をここに選びました。
その後時代は流れ陸軍の歩兵第16連隊が置かれ、今では自衛隊が城の隣に置かれています。
昭和初期頃本丸に中学校があった時期もあったとの事、こんな片田舎にも色んな歴史があったのだなと…
その時々の情景を思い描くと、ちょんまげ頭の侍、坊主頭の中学生、足にゲートルを巻いた軍人、当時生きた人達を垣間見たような気になります。
50年後、100年後この辺はどうなっているのだろう？
今のままで変わらないだろうか…いや、それは無いだろう
でも全く想像がつかない(笑)
今では練兵場は芝生で覆われ、堀部安兵衛の銅像が建てられ、新発田城址公園と名を変え観光客や市民の憩いの場となっています。
新発田城を後にし、加治川へ。
変哲のないただの川なんですが、河川敷のわずかな幅のコンクリートを走るのが好きなんです。
距離も大してないのですが、ここは人が殆ど来ないので静か、のどかな雰囲気が気に入っています。
他愛もないポタリングでしたが、これが結構気分転換になり明日からまた頑張ろうと思えます。
1日丸々時間ができたら次はロード初ライド、楽しみです！
リリース & チャージ【ﾍﾐｼﾝｸ】
ヘミシンクのセッションで「自分が何かにロックされている気がする、不自由さを感じる」
そんな訴えをする度に『恐れ』という言葉が返ってきた。
ある時『恐れ』とは何を指しているのか聞いてみると、ある人物が浮かび、子供の頃の辛かった出来事が頭に浮かびました。
今ではすっかり忘れていた記憶。
今思うと自分は幼く弱かったし、周りの人達も弱かった。
誰が悪いという訳でなく、人の持つ弱さ故の出来事だったと考えていましたが、この出来事が今までの自分に影響を与えているのかもしれない
そう感じました。
喜びや悲しみなど様々な体験が現在の自分に影響を与えているなんて話を聞きます。
ヒプノセラピーでは前世の自分やインナーチャイルドの辛い体験が人生に影響を与えており、その辛い体験を癒やすことで本来の自分を取り戻そうとする療法があるようです。
恐れを解放する方法を聞くと、決まってヘミシンクを聴く時に使っているポータブルCDプレーヤーがみえました。
私にとってヘミシンクの可能性の一つになり得るのか。
フリーフローのセッションと平行してリリース&チャージを行い、経過を追っていこうと思います。
その後リリース&チャージを二回したのですが ある変化が。
いつもは浜辺を歩いてエネルギー変換ボックスに近づいて行くのですが…途中で砂に埋まってしまう
何度か埋まらずに歩こうとイメージするのですが、どうしても埋まってしまい…諦めて砂の中に飲み込まれると一面真っ白な部屋にでました。
セッションで時折 異様に白い色が出てきますが、この時も同様な白。
何もなく未来的に感じる空間、落ち着いてセッションができそうなので「こりゃいいわ」とセッションを始めようとすると
ん？何かいる…
視界の左はしに何か…
肌が青くて頭から何か出てる
髪が白っぽい
ピチピチの服
何だこりゃ？
なんか消えないでずっと立ってるよ…(･_･;)
しかも全然こっちを見てないよ…というか動かない(-_-;)
ガイダンスが流れセッションが始まりました。
そのセッションではもう出てきませんでしたが、次のセッションでも同じパターンが続きます。
ガイドブックには「後になってわかることが多い」とあります。
ブログには書いていませんが実際に後に繋がる体験が増えてきているので経過をみようと思います。
ありがとうございました。
アンタレス【ﾍﾐｼﾝｸ】
このところ寝不足のせいか体の振動がなく、何も知覚出来ないセッションが続いた。
気が充実していなかった？
今回は十分睡眠をとって行う。
セッション：フォーカス21フリーフロー
アファメーション：マックスウェルに任せます
フォーカス21に行くと久々にガイドが。
「今日は何を？」
明るく答えが
『宇宙』
宇宙探索をしてみたいと思っていたので嬉しい。
『行こう』
ガイドの後ろをついて行く。
しばらくすると目で見るような明瞭でリアルな場面を見る時に現れる
茶色の枠が右目に見える。
いつも右目で見えていたので今回も期待したが、枠の中は真っ暗闇で何も見えず。
知覚トレーニングをしているのかもしれない
そう感じる。
これよりは淡い知覚のみ。
何かみえたような気がするが、浮かんでは消える。
しばらくすると赤い星が。
「アンタレス？」
『そう』
『故郷』
「いづれ超新星爆発を？」
『 … 』
「どんな星？」
『素晴らしい』
『皆ここから来た』か『殆どここから来た』と言ったような……自信がない。
アンタレスを美化したスピ系のブログを見たが、ガイドからはそんな印象は微塵も感じられない。
「いつか還る日が来る？」
『 … 』
続いて水色の星がみえる。
『水星』
『アンタレスと繋がりがある』
ここでC1に戻るようガイダンスの指示が入る。
ガイドに感謝してC1に帰還。
水星を調べると太陽に近く、月のような天体で水色ではないようです。
セッションでは水色にみえたが…ヘミシンクを始めてまだ4ヶ月
トレーニング、トレーニング ～♪
「アンタレス」「水星」のワードでググると、トランシット占星術がヒット。
～
アンタレスの意味
現世的な欲求に埋もれず、死を鏡にした浄化された魂の世界へ向かう
アンタレスが上昇の時に水星にカルミネートした力が死の境域の向こうまで行って強烈な力を得る
逆境にしろチャレンジ精神にしろ、死の境界線の限界を突破したり変容するという体験が大きな成果をもたらす
カルミネート
ＭＣの±５度以内 の星のことを カルミネート といい、これもまた ホロスコープ全体に大きな影響を与えることを 暗示する
～
う～ん………わかりません。
ちなみに私占いとか予言が嫌いです
というか運命に受動的になる自分が嫌いです。
(占いや予言を否定してる訳ではないので誤解なきよう)
生きていれば良い事もあれば悪い事もあるのが当たり前だし
長い歴史をみると、当時ではビックラこいてしまう事が繰り返し起きているのだから、これからもビックラこく出来事が起きるのだろうし
逆に何も変わらないなんて有り得ない事だと思うし
占いや予言に対した時に受動的に恐れとか不安とか依存を心に抱くのでなく、能動的にしっかり生きたいと思うので
慎重に自分の心を観察し、むやみやたらに占いや予言に飛びつかないよう心がけています。
でも一応参考にしておこう(笑)
ありがとうございました。
初のクリックアウト【ﾍﾐｼﾝｸ】
朝外に出たら久々の光景が。
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、3月最後の大雪となるでしょうか。
過去の気温をみると こちらは3月末には最高10℃位にはなるので、その頃には自転車に乗れるかと。
やはりリリース&チャージだけでは物足りず、F 21フリーフローを行う。
はじめは何もなく、何かイメージをして変化を待とうと思ったがイメージも出来ず。
しばらく何もせずに待っていると、久々に実際に目で見ているようなリアルな風景が現れハッとなる。
以前見えたMRIか宇宙船と感じた不思議な白い材質が見える。
http://daruma1970.hatenablog.com/entry/2014/02/14/132323
～
見たことのない白い物体
足元から平面に広がる何か…以前より視界は広いが何なのかは不明
ガイドの声が
『宇宙船』
船外か船内なのかは不明
宇宙船を見たことはないが、なめらかな流線型で銀色のイメージがある
この物体は平面で ところどころ凸凹のラインが走っている
ガイドに問いかけるが応答がない
～
20秒ほどはっきり見えたが、今となってはよく覚えていない。
色や質感は地球的ではないが、全体的に地球外という印象でもない。
この後は訳の分からない場面が浮かんでは消える。
アファメーションとは関係ないセッションになった？
セッション終了。
少し間をおいてフォーカス15の探検、過去世探索を試みる。
夜明けの光で建物が黒いシルエットで浮かび上がった光景が見える。
何処なのか、どんな建物なのか不明。
時折訳の分からない場面が浮かんでは消える。
C1帰還前にヘミシンクで初めての寝落ち。
以上セッション終了。
今回は実際に目で見るような明瞭な知覚が一部あったが、全体的にぼやけ、意味不明な場面が多かった。
何よりガイドが出てこない、あるいは知覚しづらいセッション、どちらかのセッションで『レギュレーション』という言葉が浮かんだ。
約束のため早起きし、筋トレをしてからのセッションだったので疲れていたのだろうか
クリックアウト、寝落ちをしない事が自慢にもならない自慢だったが…
ロードバイクで初めて立ちゴケした時と同じぐらい悔しい(T_T)
もっともクリックアウトしそうになると体の振動で起こされていただけかもしれないが…今回は全体的に眉間の痺れだけで体の振動が殆どなかった。
次からのセッションはたっぷり寝てからにしよう。
なんか締まりのない内容でしたが以上ですσ(^_^;
ありがとうございました。
愛すべき容疑者【雑感】
今日の電子版•朝日新聞の記事。
http://smart.asahi.com/v/article/ASG376QVWG37PLPB01C.php
URLを貼るのは初めてですが…見れるかな？
なんでもこの人物、盗んだ自転車で千葉→長野→新潟→しまなみ海道→高知→鹿児島と渡り走り。
その距離なんと1500km。
紙面では「容疑者」「窃盗」「起訴」「逃走」「指名手配」「逮捕」の文字が踊るが
自転車の盗難はわりと日常的な昨今
他に盗んだのは280円の缶ビール1本、凶悪という程ではない。
盗んだ自転車をさらに盗まれたのには笑ってしまった。
もちろん窃盗は感心しないし、他にも何かしているかもしれないが、記事を読んでいてなんか憎めない奴だと思った
むしろ自転車で1500kmを走るとはアッパレな奴であり、しまなみ海道を走った羨ましい奴であるとさえ思った。
さらに自転車で富士山を登ればパーフェクトだったと思う。
本人曰わく「人生が嫌になった」と言うが
声を大にして言いたいと思う。
君なら絶対やり直せる。
くじけずに1500kmを走ったように前に進めるはず。
頑張れ！高橋君！！
スクリームの仮面【ﾍﾐｼﾝｸ】
セッション：F21フリーフロー
準備を終えフォーカス21へ。
いつもの交信ポイントでガイドを待った。
が、しかし、いつものガイドではない…
というか…何だこりゃ？
映画スクリームの仮面でないですか。
う～ん、ガイドに似てる…が、話す気配がない。
いつものガイドを想像しようとしても想像出来ない。
「あ～ついに来たか」
ヘミシンクをやっていて何もない時のガッカリ感はハンパない。
このところいい調子だったが「ついに来たか」即思った。
いくら待てどもスクリームの仮面が浮かんでは消える。
せっかくはじめたセッションなので、リリース&チャージと色呼吸をすることにした。
前はあれだけやっていたセッションも最近はやっていない。
確かガイダンスを除いても30分はあったはず、みっちりできる。
やりたい事が終わりぼけ～っとしていると、C1に戻るようガイダンスの指示が入る。
グラウディングのカウントダウンの時にガイドが現れ微笑みながら手を振っていた。
一応みえて良かった。
そういえば昔から自分が何かにロックされていると感じていて
自由になるために様々な言葉や歌や体験談、宗教やスピリチュアルから答えを得ようとしたが
結局は自分にとって一時的な光明か慰めにしかならず
たどり着いたのがヘミシンクだった。
もしかしたら今の自分に影響を与えている過去世を追体験すれば何か掴めるのでは、そんな思いもあった。
ガイドを知覚する前から「自由になるため為にはどうしたらいいか？」と度々聞いたところ、ヘミシンクを聴く時に使っているポータブルCDが見えていた。
自分のヘミシンクのテーマを思い出すためのセッションだったような気がしました。
小さいことだ【ﾍﾐｼﾝｸ】
先日、晴れて気持ちの良い天気でした。
交信ポイントのモデルとなった場所をカメラに収めようと海へ。
実際に訪れた場面が想像しやすく高いヘミシンクの効果を得られると解ってきたので、いつでも画像を見られるようにしようと思いたった。
その日は晴天で路面もドライ、車の外気温を見ると5℃。
風も無く自転車に乗るには良い天気。
とても気持ちが良い、軽い気持ちでノンヘミでガイドに呼びかけてみた。
CDを聞いている時よりはややぼやけているが、会話が成り立っていた。
この時にお願いをした。
「もし良かったらガイドの存在を確信できる出来事を見せてくれないだろうか」
そう頼んだところ
明るく『OK！』と返事があった。
その結果ややビミョ～ですが不思議な出来事が確かにありました。
その後家に帰ると猛烈な眠気が。
久々の陽気のせいと思いましたが、ある方のブログで「そんな時は呼ばれている」そんな事を思い出したのでヘミシンクをすることに。
すぐにガイドが現れた。
不思議な出来事への感謝を伝え、ブログに書いてもいいか聞くと
『ダメ』
『君のためだ』
是非書きたいと思っていただけに落胆。
ダメと言われても未練たらたらの自分がいた。
「ブログを読んだ人を驚かすことができる」
そんな下心も少なからずあった。
少し間をおいてガイドは話しはじめた。
『小さいことだ』
『後で大きな喜びがある』
ガイドは立ち上がり海を眺め独り言のように話しを続けた。
『地球は母親なんだ』
『大切にしないといけない』
『またおいで』
『ほら自転車を』
それまで可愛らしいと思っていたガイドの存在が大きく、そして違ってみえた。
用件は終わったという印象、CDを早送りしてC1に還ることに。
グラウディングのカウントダウン直前、ガイドが再び現れてハグしてくれた。
「これは見聞きした事だから疑わしい」
そう考えるのはやめようと思った。
ありがとうございました。
ノーパンヘミシンク【ﾍﾐｼﾝｸ】
休日に朝風呂に入った。
上がってからパンツを忘れたことに気づいたが…その時家には誰もおらず。
う～ん仕方ない
取りあえずノーパンで部屋まで行くか…
ん？
そうだ！
これでヘミシンクをやってみるか！
ガイドブックには体を締めつけない格好が良いと書いてあった。
早速やってみることに。
セッションはF 21フリーフロー。
準備でエネルギー変換を忘れ、いきなりレゾナントチューニングからはじめてしまった…どうも今日は忘れっぽい。
リーボールの後にエネルギー変換を行う。
これまで何もなかったF21だが今日は体の振動が起こり、加えて眉間に強烈な痺れも感じる。
人差し指は体に触れているのに、伸びて体に触れていない感覚。
恐怖心を感じたが「どうにでもなれ」と開き直るよう自分に言い聞かせる。
F21に入り「視えなくてもいい」と欲を断ち切るために自分に言い聞かせる。
以前作った交信ポイントを想像する。
このところ上手く想像出来なかったが、今日は実在する浜辺のテラスの情景をイメージできた。
待っていると目の前にやはりグレイが座っている。
挨拶を交わし名前を聞いてみると教えてくれた。
『マックスウェル』
マックスウェル？
なんか地球っぽい名前なんですけど…
なんか見かけと全然違うんですけど…
自分の知覚能力を疑ってしまう。
メッセージがあれば教えて欲しいと言うと
『 ※ 』
※今乗っているロードバイクのコンポの名前
最近コンポの載せ替えを悩んでいたのだが…今のままが良いと言っているように感じた。
「他にありますか？」
『はらたいら』
「はらたいら？」
もしかしてクイズダービーで当てまくっていた人の事だろうか…今度はセッション自体を疑いだしていた。
「他にありますか？」
ガイドは黙っていたが、しばらくするとケタケタ笑い出して言った。
『遊ぼう！』
「は？」
するとガイドは浜辺を走り出した。
呆気にとられながらも自分も後に続く。
しばらくするとロードバイクで実在する海岸線の道路を走っている。
トップチューブがリアルに視え、ガイドが宙に浮いて横を併走している。
久しぶりのロードバイク、結構楽しい。
いつの間にか空を飛んでいる、映画ETを思い出した。
青い海が眼下に視え、どんどん上昇し青い地球を見下ろしていた。
宇宙に出たのだから綺麗な星々が視えると思いきや…ぼやけて何も視えず真っ暗闇が広がっている。
残念に思っていると突然クリーム色の星が目の前に視えた。
「これは？」
『木星』
この時また疑いはじめる。
先日「木星」という言葉を目にしており、自分の潜在意識から自分で引っ張り出したのではないか。
そんな思いが頭をよぎった。
「申し訳ないけど、自分の知らない事を体験したい」
そう言うと今度は違う星が視える。
見たことのない鮮やかな赤い星。
今になって色を知覚していた事に気づく。
ガイドの声が
『アンタレス』
またアンタレス…
ヘミシンクをするまで「アンタレス」という言葉自体知らなかった。
先日ネットで調べて本当にあることを知ったばかりだが…何かあるんだろうか。
聞けば良かったが、いつも肝心な事が出来ずに終わると後になって気づく。
以上でセッション終了。
ネットで調べてみると、視たままの木星の画像を見つけた。
でもこれは以前見たことがあった。
アンタレスは以前調べていたが、オリオンとの関連を探すため「オリオン」という言葉ばかりを追って読み飛ばしていた。
よく読んでみると赤い星との記述があったが画像はなし。
はらたいらは良くわからない。
はらさんは生前大酒飲みで、それが元で病気を患ったらしい。
そんな記述に目がとまった。
もしかしたら体調面に気をつけるよう伝えたかったのだろうか。
でも、まだ今日のセッションを心のどこかで疑っている自分がいました。
しかし、この後不思議な出来事があります。
大した事ではないのですが、また書こうと思います。
ありがとうございました。
ガイドですか？【ﾍﾐｼﾝｸ】
いよいよゲートウェイの最終章フォーカス21へ。
が、しかしいつもと様子が違う。
エネルギーの振動がなければ、いつもの風景が想像出来ない。
上のフォーカスレベルだから期待していたが…知覚する能力不足だろうか？
唯一視えたのがグレイだった。
言っては失礼と思ったが…これがガイド？
その後は何もなく終わる。
その後二回程F21フリーフローを行うが何も起こらず。
色々考えても解る訳もなく、今までで一番手応えのあったセッションF12フリーフローを行ってみた。
いつものアファメーションに「ガイドに会う」を加えてみる。
はじめるとエネルギーの振動が起きはじめた。
久々の感覚に今度はいけると感じる。
暖かい日差しが降り注ぐ草原をイメージする。
今回はイメージできた、ガイドを待つことにする。
しばらく待つと何かに座っているグレイが視える…。
何と言っていいのか…こんな事考えたら申し訳ないが…もう少し格好いい姿で出てきて欲しかった…。
しかしグレイの口元が微笑んでいる。
グレイというと怖いイメージがあるが…ちょこんと座った姿はなかなか可愛いらしい、次第に親近感が沸いてきた。
「あなたはガイドですか？」
『そう』
「…」
「いつもありがとうございます」
「もしかして、あなたはオリオンと関係ありますか？」
『前世』
『沢山あるうちの一つ』
『アンタレス』
相変わらず単語による会話、誰の何の話しなのか
いまいち要領を得ない(泣)
ネットで調べてみるとアンタレスがあった。
蠍座にある星…オリオン座と蠍座の神話があるが…
知覚する能力不足か、話の進め方の誤りか…う～ん。
「名前は何といいますか？」
『マッ…』だか『マキ…』だか
アンタレスだけは忘れまいとばかり考えていたので名前は覚えていない。
「最近モヤモヤした気持ちになりますが何ですかね？」
『怖れのせい』
『～の頃の怖れ』
ここでC1に戻るようガイダンスが入る。
感謝してC1に帰還。
正直まだあのグレイがガイドという確信が持てない。
ただF12は知覚しやすいフォーカスレベルかもしれないということが解った。
引き続きF12～21のフリーフローを試していこうと思う。
どっぴ～かん！【ｽｷｰ】
先日県内のスキー場に行ってきました。
今回はボーダー４人とスキーヤー(自分)１人。
ここ数日雪は降らなかったようで、若干固めではありましたが板を回すには十分なコンディション。
スピード感のある滑りを楽しめました。
最近はスキーヤーとは滑る機会がなく、もっぱらボーダーと一緒に滑っています。
はじめはボーダー用語なるものなどチンプンカンプンでしたが、今では大体ついていけるように。
もしボーダーと一緒に行く機会があるなら次の言葉を覚えて行くことをお勧めします。
「ワンエイティ」
体を横回転で180度回すテクニック。
「サブロク」
同じく体を横回転で360度回すテクニック。
なぜか「スリーシックスティ」とは言わない。
「ダブルコーク」
どうやら難易度の高い技の一つらしい(自分もよく解っていない)
ボーダーには「ダブルコーク見せて」とか「ダブルコークやっちゃう？」などと言っておくと良い。
ちなみにこの技は殆どお目にかかれないらしい。
この日は滑りながら携帯でムービーを撮りました。
スキーは絶えず体が前方向なので結構きれいな動画が撮れ休憩時楽しめた。
自分も滑りながらのムービーは臨場感や迫力があり格好いいです。
ただ動きながら撮る時は事故のリスクがあるのでgoproなどのアクションカメラを頭部などに取り付ければ安全で綺麗な動画が撮れるなど話題になった。
goproで撮ったロードバイクの動画もYouTubeでよくアップロードされてますね。
ロードバイクで山に行くと大概猿に出会ったりしますが、スキーの時はウサギとかシカに出会ったりします。
今回はゴンドラからシカを見つけました。
なんか違和感なくふつ～にいて面白かった。
2回目に見かけた時は座りこんで日向ぼっこをしているようでした。
なかなか可愛いかった。
この日はどっぴ～かん！
通常のウェアでは暑く、リフトではウェアとアンダーのチャック全開。
まるで春スキーのよう、Tシャツで滑っていた人がいたぐらいです。
降りしきる雪も好きですが、暖かな日差しも心地いい。
春の訪れ。
スキーシーズンとのしばしの別れ
ロードバイクシーズンの訪れを感じた一日でした。
Friends love believing【歌】
Expo2005テーマソング
♪Friends love believing
心が渇いた時には 思い出して
子供の頃のこと 汗のにおい
夢に傷ついた時には 思い出して
大地のぬくもりと 友の笑顔
昨日には戻れない 明日はすぐそばに
雨上がりの太陽は いつもよりまぶしい
唇に優しさ キスと歌のせてゆけ
ぬくもりが未来を つくるから
疲れ果てた悲しみを 捨てる前に
生まれてきたことを 思いだそう
君を大事に育てた 山や川や
命のつながりを 思いだそう
悔やんでも帰らない 間違いにwink
「ありがとう」と手を振れば ほら
星がま たたく
人生はすてきな 旅だから 恐れずに
手のひらのぬくもり 届けよう
friends love believing
悲しい時は泣きなよ
friends make profusion
愛が見えるだろう
friends love believing
緑あふれる未来を
friends love sensation
奇跡は君のもの
friends love believing
君は一人じゃないのさ
friends make profusion
微笑みが生まれる
friends love believing
緑あふれる未来を
friends love sensation
奇跡は君のもの
friends love believing
悲しい時は泣きなよ
friends make profusion
愛が見えるだろう
friends love believing
大切なものは一つ
friends love sensation
明日に駆けて行け
◆
嬉しかった今日も明日にかわり
後悔した今日も昨日には戻れない。
一期一会。
時とともにそんな言葉を意識するように。
今までの人生で どれだけの人と出会ったか。
どれだけの人生と交差してきたか。
考えてみると長い付き合いの人など数えるほどしかいない。
いつまでもそばにいると思った人達も会わなくなって
日常の当たり前が当たり前でなくなっていた。
同じ地球に生まれても 沢山の会わない人がいて
同じ時代に生まれても 交差しない人生が沢山ある。
そう思うと人との出会いは不思議だ。
宇宙からみればほんの一瞬のまたたき
そんな出会いに人は何を求めるだろう。
考えてもわからないけれど、わかる日が来ると
すべてに「ありがとう」
そう言える自分がいることを信じたい。
今回の大雪被害に思う【雑感】
今回東日本を中心に記録的な積雪がありました。
私の住む地域は雪国で 生活に関連する積雪について話したい事があったりもしますが…今回被害にあわれている方もいらっしゃいますので控えるつもりでした。
ただ、ここ最近の政治の動きなどを含めたメディアから感じる風潮が気になっていたので少しだけ書こうと思った次第です。
先日 東京都知事選がありましたが 結果的に介護や待機児童などの福祉に関する問題が争点の一つになっていた印象があります。
対して細川元首相は脱原発を訴え郵政解散選挙を思い起こさせる選挙運動を行いましたが、都知事選の最大の争点には到りませんでした。
このところの自民党の原発再稼働を肯定する動きや都知事選の結果をみた時、日本での原発の危険性に対する意識が薄まってきているように感じます。
もっとも共働きの世帯が多くなり、少子高齢化時代の行政に求められる役割を考えた時 選挙の結果も当然のようにも思いました。
ただ今回の積雪による被害をニュースで見て気になった点があります。
まず積雪により生活がたちいかなくなった人達がいたこと。
そして農作物に被害がでて市場の野菜が品薄状態になったこと。
被害にあわれた方がいるので心苦しく思いますが誤解を怖れずに言えば、積雪による被害は一時的なもので融雪、除雪によって今回の困難な状況は回復すると考えます。
国や地方の行政が災害対策の一つに定め、一定の被害の防止を望めるようになるかもしれません。
ですが もし仮に、前述の被害二点が原発事故によるものだったとしたら回復しない土地がでてしまうのでは…ふと頭をよぎりました。
私の住む地域が例年よりも積雪が少ないにもかかわらず、普段は積雪量の少ない地域に多くの雪が降った
ある意味異常気象的な出来事でしたが
だからこそ、そんな違和感のなかで一連の出来事から感じるものがあります。
こちらの地域も揃って大雪が降り、生活に多少なりとも支障があれば考えなかったと思いますが、むしろ少ない積雪の中での出来事だったので変に冷静なのかもしれません。
今回の出来事をうけて、災害にあう度に考えなければいけない問題があるように感じています。
「視える」でなく「見えた」【ﾍﾐｼﾝｸ】
ゲートウェイもWaveⅤを終え、残すはWave Ⅵのみ。
今まで知覚できた映像も脳による想像のため、目で見る視覚に比べ明瞭な画像とは言えないもので「見えた」ではなく「視えた」と区別してきました。
ですが 2回だけ家に居ながら まるで実際にその場に居て、明瞭に、リアルに、目で「見た」体験がありました。
詳しくないのですが、このような体験を遠隔透視もしくはバイロケーションと呼ぶようです。
最初の体験はF12
イメージ画像
黒い鉄のような光沢のある材質のビルを見上げていました。
時間は10秒ほど。
リアルというか…本当に その場にいた。
2回目の体験はF15
イメージ画像が見つからないので手書きです。
上手く書けていませんし、細かい所は表現できず。
一面異様に白く、所々に綺麗な緑色が見えます。
プラスチックもしくはカーボンのような不思議な材質の壁から 円筒形の空間が向こうにのびています。
右側に見たことのないスイッチ？計器類？…突起物が見えます。
時間にして約20秒。
本当に明瞭でリアル。
どちらも脳で「視る」のではなく、目で「見て」います。
なぜか右目だけで見えていた。
この場面はMRIのようにも見えますし、宇宙船のようにも見えますが…全くわからず。
後になって解ることがあるそうですが…
ヘミシンクをやっていると時折歯がゆい思いをします。
知覚する能力が上がれば 違ってくるのかもしれませんが…
とにかく続けるしかなさそう。
残すところWave Ⅵ。
向かうは 物質界と非物質界の境界
いよいよFocus 21です！
雪に思う【ﾛｰﾄﾞﾊﾞｲｸ】
先日久々にドカ雪が。
この冬初めて雪除けをしました。
今のところ例年に比べ積雪量は随分と少ないようです。
雪が多いのも困りものですが、少ないのも心配になったりします。
諸行無常、万物流転…この世に不変などなく、何事も移り変わる様を自然は静かに語りかけ 教えてくれているようです。
とはいえ部屋でローラーを漕ぎながら 頭をよぎる思いが…
うお─！
ローラー飽きた～！
こんな時こそローラーや筋トレで身体を鍛えるいい機会なのは解っちょります
スキーが出来るありがたさも感じてます
3月も半ばになれば外を走れるのも知ってます
人様のブログには様々な事が～
ヒルクライムですか？
こっちの山は雪積もってて通れませんから！
グループライドで寒かった？
こっちでそんなに走ったら死んじゃうよ！
他に楽しみを見つければいいって？
余計なお世話だ～
外で自転車乗りたい～っ！
うお～っ！
などと壁に頭を叩きつけ、吉田栄作のようになります、時として。
という訳で
自然の語りかけなど何処吹く風…
であります ^_^
春風のように【ﾍﾐｼﾝｸ】
今年に入り公私とも変化を感じさせる出来事が多い。
「万物は流転する」
気づきにくい日常の変化の中にあって、この言葉を実感できる事は時として生きる勇気と希望を感じさせます。
先日入浴中にある声が
『ヘミシンクをしないのか？』
最近は「リリース&チャージ」のみ。
その成果かネガティブな感情から離れ、結果的に満足して他のセッションから遠ざかる事になっていた。
「やります、(ブログの)ネタ下さい」
思わず言ってしまった (笑)
今回のセッションは「フォーカス12上級」
F12でのフリーフロー(自由遊泳)だ。
いつものように「視えなくてもいい」そう自分に言い聞かせF 12へと向かう。
今回はガイダンスなしの自由行動、ですが自由というのも結構迷います。
以前作った交信ポイントでガイドを待つことにした。
そこは明るく綺麗な海が見える浜辺のテラスなんですが…
なぜか夕暮れの高台から海を臨む景色へと変わってしまう。
かまわず待っていると、テラスのベンチに白いモヤでぼやけた人影が視える、一人ではなく…四人程。
いざ質問をしようとすると難しい。
ヘミシンクをするようになってから気づいたのですが、改めて聞くまでもなくガイドはいつもメッセージを送ってくれているようだから。
これはヘミシンクをやる やらないに関わらず多分ガイドは絶えず私達にメッセージを送り「気づき」をもたらそうとしているように感じます。
それは自分の内なる声だったり、突然わいてくる直感であったり、ガイドは自分自身でもあるので「自分の思考の結果」や「気のせい」ととらえてしまうのでガイドの存在に気づかないだけかもしれないと思うようになりました。
だから質問の答えなど実はもう解っている事だったりして意外に聞くことがない。
とりあえず
「心を広くするには、心の優しさを強めるにはどうしたら良いか」
聞いてみた。
『切ればいい』
質問には相応しくない言葉にドキッとする。
「何をですか？」
『欲を』
財欲、物欲、自己顕示欲、権勢欲、物事や人を自分の思いどおりにしたいとか、あらゆる欲が障壁になっていると感じた。
「どうすれば切れるのか？」
『春風のように』
欲を克服するには固い意思や厳しい修行を連想してしまうが…
春風というと暖かくて気持ちの良い、どこかユルさを感じてしまう…そんな生き方をしろと言うのだろうか。
よくわからない。
しかし社会的価値観の中で厳しさを求められ、失敗や誤りで傷つく人がどれだけ多いことか
仮に全ての人間が社会的価値観に則した生き方が出来たとして…世の中が良くなるかといえば甚だ疑問でもある
もしかしたら幸せとはまた別のところにあるような気もするから『春風のように』も心の中で腑に落ちる。
「この風景は何ですか？なんだか勝手に出てくるんだけど…」
『前世』
？
「何処ですか？」
『イタリア』
？？
『農夫』
麦わら帽を被った男性が視える。
前世はイタリアで農夫？
そう言われるとそんな気が……
全くしない (笑)
でもなぜか目に涙が滲んでいる。
前世を追体験すると懐かしさで涙が出てくる…と聞くが、それだろうか。
よくわからない。
意外な答えが返ってくる、調子にのって
「前世で地球以外で生きたことはある？」
『オリオン』
ここでC1に帰還するようガイダンスの指示が入る。
ガイドに感謝してC1に帰還。
やはり普段から感じていたり見聞きした事が殆どでしたが、意外な話しもあり楽しめました。
これはあくまでもヘミシンクの記録であり、私自身が感じた主観に過ぎません。
眉に唾を塗っている方は、どうぞ夢物語だと思って聞いて下さい
by 江原啓之 笑
