小さいことだ【ヘミシンク】
先日、晴れて気持ちの良い天気でした。
交信ポイントのモデルとなった場所をカメラに収めようと海へ。
実際に訪れた場面が想像しやすく高いヘミシンクの効果を得られると解ってきたので、いつでも画像を見られるようにしようと思いたった。
その日は晴天で路面もドライ、車の外気温を見ると5℃。
風も無く自転車に乗るには良い天気。
とても気持ちが良い、軽い気持ちでノンヘミでガイドに呼びかけてみた。
CDを聞いている時よりはややぼやけているが、会話が成り立っていた。
この時にお願いをした。
「もし良かったらガイドの存在を確信できる出来事を見せてくれないだろうか」
そう頼んだところ
明るく『OK!』と返事があった。
その結果ややビミョ~ですが不思議な出来事が確かにありました。
その後家に帰ると猛烈な眠気が。
久々の陽気のせいと思いましたが、ある方のブログで「そんな時は呼ばれている」そんな事を思い出したのでヘミシンクをすることに。
すぐにガイドが現れた。
不思議な出来事への感謝を伝え、ブログに書いてもいいか聞くと
『ダメ』
『君のためだ』
是非書きたいと思っていただけに落胆。
ダメと言われても未練たらたらの自分がいた。
「ブログを読んだ人を驚かすことができる」
そんな下心も少なからずあった。
少し間をおいてガイドは話しはじめた。
『小さいことだ』
『後で大きな喜びがある』
ガイドは立ち上がり海を眺め独り言のように話しを続けた。
『地球は母親なんだ』
『大切にしないといけない』
『またおいで』
『ほら自転車を』
それまで可愛らしいと思っていたガイドの存在が大きく、そして違ってみえた。
用件は終わったという印象、CDを早送りしてC1に還ることに。
グラウディングのカウントダウン直前、ガイドが再び現れてハグしてくれた。
「これは見聞きした事だから疑わしい」
そう考えるのはやめようと思った。
ありがとうございました。