なかなかです【ヘミシンク】
雨雲が去り
眼前には青い空
白い雲
緑に覆われた大地
そして降り注ぐ暖かな日差し
こんな光景に出会いたい
そんな思いがヘミシンクを始めたきっかけでした。
これまでの自分を振り返ると絶えず何かに縛られている、何かに自分をロックされている
いつもそんな思いがありました。
そう感じる自分が苦しくてしょうがなかった。
これは今生では逃れられない宿命なのか
自分のこれまでの体験に由来するものなのか
何か原因があるのか
何か理由があるのか
自由になる為の方法はないのか
自由とはあるのか
その答えを知りたくてヘミシンクを始めたような気がします。
その答えを様々な書籍、ネットなど多くのメディアから得ようとしました
時には勇気を貰ったり、時には慰めを得たり
情報を集める事がけして無駄な努力だっとは思いませんが
自分にとって一時のものに過ぎないのかも知れない
そう思いました。
その答えをヘミシンクで得られるのでしょうか。
今現在ゲートウェイ•エクスペリエンスをⅠから順にやっていますが
リリース&チャージにはまってます。
後半部分に時間があき、せっかくフォーカス10にいるので色呼吸も一緒にする。
潜在意識に訴えるものなのか、自己暗示によるものなのかわかりませんが
明らかに効果があります。
なんでもロバート•モンローは毎日これをやっていたとか、わかる気がします。
とりあえず印象に残っていることを挙げてみます。
•ヘミシンクを聴いていると身体に電流が走ったようにむず痒い痺れる感覚がある。
•たまに身体がグワーッと下から突き上げられる感覚がある。
•フォーカス10で口臭?の臭いがした。
歯が汚れていることに気づきデンタルケアを意識するようになった。夜歯磨き後の飲食、喫煙を控えることで量が減った。
•ヘミシンクを聴いていない時に時折眉間に電流が走ったようにむず痒い痺れる感覚がある。
•リリース&チャージで解放する感情がなぜか綺麗で時にはかわった鳥で勝手に飛んでいく。
•リリース&チャージで恐怖心と感情を解放し残った出来事が十字架の柄をしたものだった。
後のエネルギー•バー•ツールのセッションで何故かそれがエネルギー•バー•ツールだと感じた。
•「視える」ような知覚はほとんど得られないが、ふいに「視える」時がある。
•想像しやすい対象としにくい対象に大きく別れる。
•エネルギー変換ボックスが勝手に変わっている。
•日常のネガティブな感情に対し、その場で使うエネルギー変換ボックスは効果がある。
•コマのような宇宙ステーション?がはっきり見えた。
•慣れてくると形にはまらずに自由な発想でいいのだと感じる。
•問題解決のセッション
「~に困っている、改善する方法は?」
無声映画のような字幕と声で
【もう改善している】
「この問題には何の意味が?」
【意味など無い】
「ヘミシンクをすることをどう思うか?」
【いいと思う、歓迎する】
今はこんなところでしょうか
問題解決のセッションでは無味乾燥で的外れと思える答えに初めは正直憤慨していましたが…
坂本政道氏の著書で読んだ
『地球生命系では「生き残らないと終わりだ」という誤った信念が刷り込まれ、この「信念」のために、ありとあらゆる「欲」と「感情」が生じる』
という一節が思い浮かびました。
よくよく考えてみると、私の問題は名誉欲だったり虚栄心から生じたものだったかもしれません。
しかし…リリース&チャージと色呼吸ばかりやってるものだから中々先に進みません。
チラリと先のセッションを見ると浮遊とかリモート•ビューイングだとか…なんかやる気が…う~ん
年内にはゲートウェイ•エクスペリエンスもいいところ終わっていると思いましたが…
はっ!
変なことにこだわってますね。
変なこだわりを持ってしまう自分がいます。
効果はなかなか
「視える」知覚はなかなか…です。
以上これまでのヘミシンクの記録でした。