「かごめかごめ」の歌 :後編【ヘミシンク】
かごめ かごめ
籠の中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀と滑った
後ろの正面だあれ
この歌は頭の中を流れ続けました。
本当にずっと。
正直この歌に対する印象はよくないので
不快で仕方なかった。
嫌でも気になるのでネットで調べてみると
子供の遊びの一つで その時に歌う歌とあり
ます。
その歌詞の解釈も遊女説、日光東照宮説、
囚人説、「かごめ」を六芒星にかけイスラ
エルやヘブライ語と関係があるという説と
様々、由来がはっきりしない歌なのでネッ
ト上では諸説飛び交っていました。
調べたは良いが 気味の悪い説に気分が悪く
なり…結局寝るまで頭の中を流れ続けます。
そして今日の話です。
職場で嫌な事があり家で気に病んでいると
再び「かごめ かごめ」の歌が頭の中を流れ
はじめました。
今度は不快な感じはなく、癒されている
気がしました。
『 あなたはいつまで そこに居る気ですか
夜が明け 朝が来ようというのに
素晴らしい顕れだというのに 』
「かごめ かごめ」の歌が そう言ってい
るように聞こえました。
もしかすると 心のある場所から出ようと
しない自分が何かを迫っているこの歌に
不快感を感じていたのかもしれない
そう思いました。
何かわかったら更新します。
また続く
こればっかですね 笑
ありがとうございました。